長門の参拝神社へのリンク
・住吉神社(下関市)
・松蔭神社(萩市)
・春日神社(萩市)
・八阪神社(長門市)
・元乃隅稲成神社(長門市)
・龍王神社(下関市)
・忌宮神社(下関市)
・赤間神社(下関市)
・住吉神社
・旧社格:官幣中社・名神大
・長門国一宮
・住所:山口県下関市一の宮住吉一丁目11-1
・TEL: 083-256-2656
・参拝日:2018年4月29日
御由緒書き
写真をクリックして拡大してください。
住吉神社の社号標と一の鳥居です。
左は参道の神橋です。右は手水舎です。鬼瓦のようです。
石段の上に楼門です。
楼門前の狛犬です。四角い顔をしています。
拝殿正面です。国指定重文です。
左は拝殿軒下の額です。「住吉荒魂本宮」と書かれています。右は本殿前の唐門です。
国宝の御本殿です。1370年建立の九間流造りで、印象的な建物です。
左側からの御本殿です。御本殿の扉は朱く塗られているようです。
本殿後方からの眺めです。
左の社殿は高元社、隣に若宮社、田尻社、蛭子社、七社です。右は稲荷神社です。
左は武内宿禰お手植えの楠です。右は境内西にある神籠石です。
・松蔭神社
・松下村塾
・住所:山口県萩市椿東1537
・TEL: 0838-22-4643
・参拝日:2018年4月28日
御由緒書き
写真をクリックして拡大してください。
左は松蔭神社の社号標と鳥居です。右は境内にある松下村塾の案内板です。
松下村塾です。想像より小さな建物でした。
左は吉田松陰の生家、杉家の住宅です。右は吉田松陰が幽閉されていた部屋「幽因室」です。わずか3畳半という狭い部屋です。
拝殿前の鳥居です。木造です。
拝殿正面です。
御本殿です。
御本殿横からの眺めです。整った雰囲気です。
塾生、門下生を祀った松門神社です。
墨書は神社名ではなく「至誠」です。
・春日神社
・住所:山口県萩市堀内285
・TEL: 0838-22-0462
・参拝日:2018年4月28日
今から1200年前に萩城の三ノ郭内に鎮座されましたが、広く民にも参拝してもらうため、外堀のすぐ手前に南向きに鳥居が造られたそうです。奈良の春日大社より御分霊されました。御祭神は天児屋根命・武甕槌命・姫大神(比売神)・経津主命・磐筒之男命です。
春日神社の社号標と鳥居です。奥に神門があります。
拝殿正面です。瓦に毛利家の家紋が付いていました。
拝殿の中に木製の狛犬が据えられていました。右は境内にある神輿倉です。
御本殿です。鞘堂で覆われているようです。
境内に鎮座する阿武神社です。
阿武神社の狛犬です。お稲荷さんも祀られているようです。
社紋は春日大社と同じ下がり藤ですが、ここの下がり藤は円に納めず、すそが広がっています。これはすそを広げて多くの民に参ってもらいたいという想いからだそうです。
・八阪神社
・旧社格:県社
・住所:山口県長門市仙崎祇園町1342
・TEL: 0837-26-1256
・参拝日:2018年4月28日
御由緒書き
写真をクリックして拡大してください。
左は八阪神社の鳥居です。右は境内にあった小さな鳥居のような不思議なものです。
拝殿正面です。朱色が映えます。
左は拝殿の軒下です。精巧な彫刻が施されています。右は境内の稲荷神社です。
御本殿です。
朱印が特徴的です。
・元乃隅稲成神社
・
・住所:山口県長門市油谷津黄498
・TEL: 0837-26-1256
・参拝日:2018年4月28日
御由緒書き
写真をクリックして拡大してください。
左は駐車場から向かう鳥居です。右は賽銭を投げ入れる鳥居です。数回の挑戦で成功しました。
圧巻の123基の鳥居です。
左は海側からの眺めです。右は「龍宮の潮吹」の場所のようです。
夕日に映える鳥居です。
御朱印は書き置きでした。狐さんが何色かありましたが、黄色をいただきました。
特牛付近の日本海に沈む夕日です。素晴らしい眺めでした。
・龍王神社
・旧社格:郷社
・長門国三宮
・住所:山口県下関市大字吉見下1726
・TEL: 083-286-2464
・参拝日:2018年4月29日
御由緒書き
写真をクリックして拡大してください。
左は田園風景に立つ龍王神社の鳥居です。右は楼門です。重厚な建物です。
拝殿です。
御本殿です。回廊が張り出した独特の形です。
左は本殿に施された彫刻です。右は拝殿から御本殿です。
本殿左側の尾崎神社です。立派な龍の飾りが付いた壺が奉納されていました。
左は本殿右側の河内神社です。右は神地にある貴船神社です。
神紋は下り藤ですが中が変わっています。
・忌宮神社
・旧社格:国幣小社・式内社
・長門国二宮
・住所:山口県下関市長府宮の内1-18
・TEL: 083-245-1093
・参拝日:2018年4月29日
仲哀天皇がクマソ征伐の際に7年間、宮を置いた場所である豊浦宮(トユラノミヤ)があったところに建てたのが忌宮神社です。聖武天皇の時代に香椎宮から神功皇后・応神天皇を勧請・合祀し、仲哀天皇を祀る神殿を「豊浦宮」、神功皇后を祀る神殿を「忌宮」、応神天皇を祀る神殿を「豊明宮」と称しましたが、中世に「忌宮」に合祀したことから「忌宮」と呼ばれるようになりました。古来より文武の神・勝運の神として崇敬され、また安産の神として庶民の信仰を受けてきました。
社殿全景です。一段高いところに社殿があります。
神門前には「鬼石」があります。鬼石は豊浦宮に攻め寄せた新羅の武将・塵輪を射倒し、その首を埋めたとされる場所です。 神御前には鶏が放し飼いにされていました。
神門です。
拝殿です。
御本殿です。
左は御本殿に施された精緻な彫刻です。右は賽銭箱に据えられた白鳥の神紋です。
結婚式が執り行われていました。お幸せに。
左は荒熊稲荷神社です。右は神功皇后お手植えの「さか松」です。
白鳥の神紋が押されています。
・赤間神社
・旧社格:官幣大社・名神大
・住所:山口県下関市阿弥陀寺町4-1
・TEL: 083-231-4138
・参拝日:2018年4月29日
関門海峡(壇ノ浦)に面して赤間神宮は鎮座しています。
御由緒書き
写真をクリックして拡大してください。
赤間神宮の鳥居と水天門です。
4月29日は剣道の源平戦が行われていました。また先帝祭用に水天門から本殿に天橋が架けられていました。
高台に社殿があり天橋が繋がっています。外拝殿には赤間神宮の額が掛けられています。
外拝殿です。朱色が印象的です。
外拝殿から内拝殿を望みます。内拝殿前は水が張られています。
御本殿の屋根が望めます。
左は社殿左側にある「耳なし芳一堂」です。隣には平家一門の墓(七盛塚)があります。右は日本西門鎮守八幡宮です。
左は社殿の眺めです。右は赤間神社の隣にある安徳天皇御陵です。厳かな雰囲気です。
赤間神宮の御朱印帳です。赤地に水天門でよく目立ちます。
4月29日は先帝祭の上臈参拝のリハーサルが行われ、見物することが出来ました。先帝祭の当日はもの凄い参拝者とのことで、リハーサルを見ることが出来てラッキーでした。
コメント