信濃の参拝神社へのリンク
・ 戸隠神社 奥社(長野市 )
・ 戸隠神社 中社(長野市 )
・ 戸隠神社 火之御子社(長野市 )
・ 戸隠神社 宝光社(長野市 )
・ 諏訪大社 上社本宮(諏訪市 )
・ 諏訪大社 上社前宮(茅野市 )
・ 諏訪大社 下社春宮(諏訪郡下諏訪町 )
・ 諏訪大社 下社秋宮(諏訪郡下諏訪町 )
・ 御嶽神社里社本社(木曽郡木曽町 )
・ 御嶽神社里社若宮(木曽郡木曽町 )
・ 御嶽神社里宮(木曽郡大滝村 )
・戸隠神社
旧社格:国幣小社
・奥社
まずは御朱印集めを思い立った戸隠神社奥社への参拝です。この随神門までは落葉樹が多く、この季節では明るい雰囲気ですが、門から向こうは杉の参道で、雰囲気が一変します。
奥社への杉の巨木の参道を進みます。GWでしたが、まだ多くの雪が残っていました。
雪で滑らないように注意しながらやっと奥社に到着しました。戸隠山の迫力が凄いです。
初めての御朱印帳は奥社で購入しました。紺一色ですが戸隠神社の神紋が押されています。シンプルで格好良いです。
奥社と九頭龍社の御朱印は既に書かれていました。
勢いのある立派な字と思います。
・再参拝
参拝日:2019年5月2日
御朱印集めをスタートした戸隠神社奥社に令和の初めに再参拝しました。今回も随神門より先は圧雪で、歩くのが大変でした。
奥社前は参拝者で一杯です。
奥宮からの眺めです。
随神門越しの杉並木です。
・中社
中社は街の中にあり道路脇ですが、境内は静かです。
社殿脇の小さな滝です。滝の音が心地よいです。小さな滝壺には岩魚が住んでいました。
なかなかの達筆で、朱印とのバランスが良いです。
・火之御子社
中社と宝光社の中間地点の山裾にあります。参拝者は少なく、階段を登ると小さな社殿がポツンととあります。社務所はありません。
・宝光社
鳥居をくぐり急な階段を上ると、大きな社殿が迫ってきました。装飾も立派です。
火之御子社と宝光社の御朱印は、宝光社の社務所で一緒に頂きました。太い、しっかりした字です。
・諏訪大社
旧社格:官幣大社・名神大
信濃一宮
・上社本宮
諏訪湖の南に上社本宮と前宮、北に下社春宮と秋宮があります。これは諏訪湖SAからの諏訪湖の風景(2012年7月)です。
正面鳥居と社号標です。立派な石造りの鳥居です。
鳥居をすぎた所にある狛犬です。迫力ある姿です。
鳥居を入って真っ直ぐ進むと本宮一之御柱が立っています。御柱は社殿を囲むように右前(一之柱)、左前(二之柱)、左後(三之柱)、右後(四之柱)と立っています。一之御柱が一番太くて大きいようです。
一之御柱の脇から堀重門に続く石段です。参拝はここからではなく、東参道から進みます。
東参道の入口御門脇にある二之御柱と樹齢千年の大欅です。
入口御門です。龍の彫刻がすごい迫力です。
入口御門から続く布橋です。真っ直ぐな木の回廊です。
堀重門から望む勅願殿です。
拝所から望む弊拝殿方向です。重要文化財の弊拝殿は修復中で、絵のカーテンでした。
賽銭箱に据えられた神紋の諏訪梶と神紋の元となった梶の木です。
堀重門から市街地を見た風景です。
・再参拝
参拝日:2018年11月24日
前回参拝時(2013年9月22日)は拝殿が修理中で見ることが出来なかったため、今回再参拝しました。
一の柱は新しくなっています。
人通りが途切れた堀重門です。
参拝所と参拝所から望む拝殿です。参拝日は七五三参りの親子が多かったです。
拝殿です。5年ぶりの再参拝がかないました。
・上社前宮
上社本宮から車で5分程走ると、国道脇に前宮の鳥居があります。
このあたりは神原と呼ばれ、大祝(おおほうり)の舘があった場所だそうです。
前宮の鳥居と狛犬です。鳥居には名前が彫り込まれているようです。
前宮の社殿です。静かな山の中腹にあり、神聖な雰囲気が漂っています。
前宮四之御柱と社殿裏の禁足地です。畏敬の念を覚えます。
前宮の境内を流れる「水眼(すいが)」の清流です。冷たい湧き水で、豊富な水量です。
太く勢いのある墨書です。朱印は本宮と同じですが、左下の朱印が追加されています。
・下社春宮
上社から車で30分ほど諏訪湖畔を走ると下社春宮に着きます。春宮の鳥居です。
鳥居の手前には、道路の真ん中に取り残されたように下馬橋があります。
境内から神楽殿です。大きな注連縄が目立ちます。後方に一之御柱と二之御柱が見えます。
弊拝殿正面です。重厚な建物です。
弊拝殿内部の彫刻です。鶏の彫刻が特徴的です。
二之御柱側から見た弊拝殿全景です。均整のとれた端麗な建物です。
春宮の境内を出たところにある浮島社です。砥川の中州にありますが、どんなに増水しても水没しないそうです。右側は砥川の流れが分かれるところを浮島社側から見たところです。透明度の高い綺麗な水の流れです。
砥川の対岸に万治の石仏があります。隣に案山子があったのでツーショット。
春宮の朱印だけ丸印になっています。
・下社秋宮
春宮から1kmほど離れた所に秋宮があります。秋宮の鳥居です。秋宮の方が賑わっている印象でした。
春宮より大きく立派な神楽殿です。形は同じようです。狛犬も立派です。
神楽殿の中では結婚式が行われていました。右側は狛犬と一之御柱と新郎新婦です。お幸せに。
弊拝殿正面です。こちらも春宮より大きいようです。
弊拝殿内の彫刻です。こちらは鶴の彫刻のようです。
一之御柱側から見た弊拝殿全景です。
当日は全国木遣りサミット前夜祭が秋宮で行われるそうで、諏訪の保存会の方が準備を急いでいました。時間があれば是非見学したかったのですが、諦めて帰路につきました。
・御嶽神社 里社本社(黒沢口)
・旧社格:県社
・住所:長野県木曽郡木曽町三岳3793
・TEL:0264-46-3076
・参拝日:2018年11月24日
鈴蘭高原からの乗鞍岳(左側)と御嶽山(右側)の眺めです。御嶽山からは噴煙が昇っています。
御嶽山です。標高3,067mです。
御嶽神社里社本社の御由緒書きです。クリックして拡大してください。御嶽山への一般的な登山口は、黒沢口と王滝口にあり、黒沢口側では、御嶽山頂上剣ケ峰の頂上奥社と里社本社、里社若宮の三社を総称して御嶽神社(奥里三社)と呼ばれます。
左側は鳥居と社号標です。右は参道の階段です。結構な石段を登ります。
拝殿正面です。
御本殿です。
社務所の神紋です。山が三つです。
木曽総社の朱印が押されています。
・御嶽神社 里社若宮
・旧社格:県社
・住所:長野県木曽郡木曽町三岳6189
・TEL:
・参拝日:2018年11月24日
御嶽神社里社若宮の御由緒書きです。クリックして拡大してください。
左は社号標と鳥居です。右は鳥居をくぐった参道です。御本殿後方から境内に入ります。
舞殿?の外観と内部です。大きな建物です。ここから拝殿に屋根が繋がっています。
拝殿です。
拝殿から繋がる弊殿と本殿です。珍しい社殿の形と思います。
左は境内の様子です。土俵があります。右は檜林をぬける旧参道です。
社務所は無人で御朱印は無さそうでした。
・御嶽神社 里宮(大滝口)
・旧社格:県社
・住所:長野県木曽郡王滝村331
・TEL:0264-48-2637
・参拝日:2018年11月24日
御嶽神社 里宮の後由緒書きです。クリックして拡大してください。御嶽山への一般的な登山口は、王滝口と黒沢口にあり、王滝口側では王滝口頂上本社と当社里宮の二社です。
社号標と鳥居です。
左は社務所前の鳥居です。右は参道です。延々と石段が続きます。
左は参道にある里宮大黒天です。五円玉が印象的です。右は瀧の口龍神(不動尊)です。
階段上に社殿が見えてきます。
拝殿正面です。
社殿の側面からの眺めです。
左は賽銭箱の神紋です。こちらの神紋は山二つです。右は境内右側の末社です。
左は社殿左側にある御神水です。岩の間から水が流れたいます。苔の緑が眩しいです。右は講祖殿です。
秋山登拝の朱印が押されています。
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