摂津(大阪府)

摂津の参拝神社へのリンク
・サムハラ神社(大阪市)
・水無瀬神宮(三島郡島本町)
・素盞嗚尊神社(吹田市)
・片山神社(吹田市)
・泉殿宮(吹田市)
・吉志部神社(吹田市)
・露天神社(大阪市)
・垂水神社(吹田市)
・高浜神社(吹田市)
・住吉大社(大阪市)
・楠珺社(大阪市)
・坐摩神社(大阪市)
・難波神社(大阪市)
・今宮戎神社神社(大阪市)
・廣田神社(大阪市)
・少彦名神社神社(大阪市)
・大阪天満宮(大阪市)
・陶器神社(大阪市)
・豊国神社(大阪市)


・サムハラ神社
・住所:大阪府大阪市西区立売堀2-5-26
・TEL:06-6538-2251
・参拝日:2018年9月9日
御祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神であり、「サムハラ」は三神の総称です。奥の院が美作加茂(岡山県津山市)にあります。「サムハラ」は不思議な4文字で、古くから身を守る護符として使われてきたそうです。「サムハラ」は漢字のような文字ですが神字であり漢字とは異なるそうです。


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サムハラ神社の鳥居と社殿です。こぢんまりした境内で、大阪市内のビルの間に鎮座しています。


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左は社号標です。不思議な字です。右は手水舎です。


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拝殿です。


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お守りの指輪が有名だそうですが、売り切れでした。



・水無瀬神宮
・旧社格:官幣大社
・住所:大阪府三島郡島本町広瀬3丁目10-24
・TEL:075-961-0078
・参拝日:2018年5月20日
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後由緒書きの看板です。クリックして拡大してください。


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水無瀬神宮の社号標と鳥居です。


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神門には石川五右衛門の手形が残されています。文禄年間に石川五右衛門が、神宝の大刀を盗もうと数日間忍びうかがっていたが、神威にうたれ一歩も門から中に入れず、神門の柱に手形を残して立ち去ったと伝えられています。


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拝殿正面です。


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左は拝殿内部の様子です。右は境内にある「都忘れの菊」です。


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境内の様子です。


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水無瀬神宮境内に湧く「離宮の水」は名水百選に選ばれています。大変おいしい水でした。


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2018年6月10日に再参拝しました。茅の輪と風鈴が飾れており、涼しげな音色が響いていました。


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・素盞嗚尊神社
・旧社格:村社
・住所:大阪府吹田市江坂町三丁目68-11
・TEL:06-6384-8434
・参拝日:2017年6月24日
素盞嗚尊神社は吹田市江坂町の千里丘陵の南の端、大阪平野を見下ろす高台に鎮座しており、通称は江坂神社です。古くは「榎坂」であり、中世には「垂水西牧榎坂郷」と称し、奈良春日大社の荘園だったそうです。江坂の氏神様、産土神様として広く崇敬を集めており、御祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)です。疫病、火難、水難などの災いから人々を守る御神徳があるといわれています。


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素戔嗚尊神社の参道と由緒書きです。


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拝殿正面です。茅の輪が据えられていました。


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御本殿です。


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ご神木です。ご神木の根元には家形石棺の蓋が置かれています。


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御朱印代は要らないとのことで、賽銭箱に入れさせてもらいました。



・片山神社
・旧社格:
・参拝日:2017年4月1日
片山神社はアサヒビール吹田工場の直ぐ近くにあります。古来よりこの辺りは良質の粘土が出土し「須恵器」や「瓦」が作られていたそうです。その頃、この地で焼き物に携わる人達が【陶芸の祖神】であり、方除け・災難除け・火防の守護神である素盞烏尊(すさのおのみこと)を祀ったのが創始と思われますが、2度の大火で建造物一切が焼失し、古文書等が存在していなので、建立ならび由緒等については不明です。


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参道を登ったところの鳥居と境内です。


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拝殿正面です。昭和59年に建て替えられました。拝殿左手に桃の石があります。


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本殿です。


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社殿全景です。


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境内にある豊川稲荷と干支稲荷です。


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桃の朱印が押されています。



・泉殿宮
・旧社格:村社
・参拝日:2017年4月1日
もともと泉殿宮は、次田の社という名前で宇迦之御魂大神を祀っていましたが、貞観11年(869年)に当地が長く旱魃に見舞われた時、王城の守護神として平安京に迎えられようとしていた建速須佐之男大神の神輿が当宮に滞在していたことから、里人は建速須佐之男大神を相殿とした上で降雨を祈ったところ、たちどころに雨がもたらされ、旱害から救われました。またこの時、境内に清水が湧出しました。明治22年(1889年)この清水はミュンヘンにて「ビール醸造に最適」と評価され、大阪麦酒(現在のアサヒビール)が当宮付近に工場を建てました。湧水は昭和30年代に枯渇してしまいましたが、境内に残る「泉殿霊泉」はその遺構とされています。


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泉殿宮の社号標と鳥居です。


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拝殿正面です。


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本殿です。本殿手前に泉殿霊泉があります。


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左は社殿全景です。右は境内に展示されていた、旧社殿の勝男木や千木です。


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泉殿霊泉です。本殿下から僅かですが、清水が湧いているようです。


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・吉志部神社
・旧社格:
・参拝日:2017年4月1日
JR岸辺駅近くの紫金山公園内にあります。本殿は、国の重要文化財に指定されていたが、2008年(平成20年)5月の火災により全焼してしまいました。現在の拝殿、本殿は2011年3月の完成しました。社伝では、応神天皇の時代に大和国の瑞籬(しきみずがき)より奉遷して祀ったとされています。応仁の乱以降の戦国時代に壊滅的に焼失しましたが、朝鮮から渡来してきた吉志一族の末裔によって江戸時代に再建されました。


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左は参道入口の大鳥居、右は境内入り口の鳥居です。「太神宮」の額が掛けられています。


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神門です。


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拝殿正面です。


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本殿は覆屋で覆われています。昔ながらの姿だそうです。


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境内横にある須恵器の窯跡です。須恵器は、約1000℃の温度で焼く硬質の焼き物で、 窯跡はここから約1km西の五月が丘西にあったものをここに移したそうです。


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岸辺駅近くの岸部北に鎮座する吉志部神社です。



・露天神社
・旧社格:村社
・通称:お初天神
・参拝日:2017年1月1日
お初天神通り商店街を南へ行き当たったビルの谷間に、露天神社(つゆのてんじんじゃ)があります。創建は1300年以上遡るといわれ、少彦名(すくなひこな)命と菅原道真公が主祭神です。梅田・曽根崎(古くは曽根洲と呼ばれた)の総鎮守で、910年に菅原道真が太宰府へ左遷配流される途中、当社に立ち寄って「露と散る 涙に袖は 朽ちにけり 都のことを 思い出ずれば」という歌を詠んだことにちなんで、「露天神社」と称するようになったと伝えられています。一方、通称の「お初天神」は、近松門左衛門が元禄16年(1703)に、当社「天神の森」で起こった遊女「お初」と手代「徳兵衛」の情死事件を題材に「曽根崎心中」を劇化して大評判になったことに由来します。現在も恋愛成就に御利益があると言われています。


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左は商店街を行き当たったところにある露天神社の鳥居です。交番の隣です。右は境内の様子です。多くの露天が出て賑わっています。


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左は参道にある神泉「露し井」です。右は初詣の列です。20分ほどの待ち時間でした。


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拝殿正面です。


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左は拝殿前に飾られた干支の酉の絵馬と酉の置物です。右は拝殿軒下に飾られた太刀です。


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境内では猿まわしが興行されていました。猿はお利口でしたが眼が痒そうでした。


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お初と徳兵衛の印が印象的です。



・垂水神社
・旧社格:郷社・式内社(名神大)
・参拝日:2015年5月15日
垂水神社は千里山の南面に鎮座しています。かつては摂津一の薬水と称えられた清らかな泉からの滝があったそうですが、開発の波で地下水脈が隠れ、今ではわずかに千里山からの水が流れています。当社は泉を祀る水神として古来より祀られており、神社の境内地の山には、弥生時代の集落遺跡が発掘されており、古社中の古社と思われます。祈雨祭に預かる八十五社の一座で、また住吉、丹生川上、貴船、賀茂などの各社とともに朝廷からもたびたび祈雨祈願の要請を受けています。御祭神は豐城入彦命です。平成26年に、垂水神社の境内に隣接する森にマンション建設が計画されましたが住民の2年半にわたる反対運動の結果業者側が建設を断念し鎮守の森が守られたとという全国的にも珍しい出来事がありました。


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垂水神社の社号標です。鳥居ではなく注連縄になっています。石段上に社殿です。


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階段上に鳥居があり、社殿が望めます。


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社殿正面です。


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本殿です。


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左は社殿右側にある、皇太社、祓所、戎社です。右は本殿裏手に広がる鎮守の森の散策路です。丘の上にでられます。


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境内の様子です。緑に囲まれた清々しい場所です。


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垂水の瀧の本瀧と小瀧です。


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左は大神社です。石の祠です。右は高登社、不動社です。


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御朱印帳を持っておらず、書き置きを頂きました。


・初詣
・参拝日:2017年1月1日
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午前0時頃鳥居に到着しましたが既に長い列が出来ていました。参拝まで約40分くらいかかりました。


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境内入り口には門松が飾られていました。


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石段を登り切ると拝殿です。鳥居の注連縄も新しいです。


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拝殿です。


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左は境内社と暖を取る氏子さん方です。右は大神社です。


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書き置きの御朱印を頂きました。日付は入れて頂けました。



・高浜神社
・旧社格:村社
・吹田大宮
・参拝日:2015年10月17日
高浜神社の創立年代は詳らかではありませんが、五世紀前後の大和朝廷の頃、河内の国で栄えた次田邑の豪族「次田連(スキタムラジ)」の一族が淀川に移住し、次田村を興したのが「吹田」の始まりであり、彼らの祖神である火明命(ホアカリノミコト)、天香山命(アメノカゴヤマノミコト)の二柱を祀って氏神神社としたのが高浜神社の始まりとされています。現在の御祭神は素盞嗚大神、春日大神、住吉大神、天照皇大神他9柱となっています。


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鳥居と社号標です。


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御神燈と拝殿です。秋の青空です。


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拝殿正面です。


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本殿です。


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社殿全景です。


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御祭神に菅原道真公が居られるためか、境内には牛が祀られていました。右は御神木「鶴の松」の根です。「和加久寿大明神」と書かれています。


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御朱印は書き置きでしたが、金箔が散りばめられていました。書き置きで納得です。高浜宮と書かれています。



・住吉大社
旧社格:官幣大社・名神大社
摂津一宮
二十二社(中七社)


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住吉大社の社号標と鳥居です。広い境内です。奥に朱い反橋が見えます。


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鳥居から続く反橋です。周りの緑に朱がよく映えます。


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住吉大社の神使はうさぎで、手水舎もうさぎです。


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鳥居と神門です。


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神門をくぐると直ぐ目に入る第3本宮の弊殿です。大きな屋根に圧倒されます。


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第3本宮、第2本宮、第1本宮の並びです。整然と配置されています。


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第2本宮本殿裏からの眺めです。紅白の本殿が美しい。


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大きな御神輿が飾られていました。


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境内にある伊勢神宮の遙拝所です。真ん中の穴にレンズが入っているように見えましたが、何も入っていません。


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優しい雰囲気の御朱印です。



・楠珺社
旧社格:


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住吉大社の境内舎の楠珺社(なんくんしゃ)の拝殿内です。正装した招き猫がたくさんいました。


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本殿は、樹齢1000年の御神木の大楠に飲み込まれたようになっています。


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大楠側からの眺めです。楠の生命力に圧倒されます。


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拝殿内で頂きました。初辰さんで有名だそうです。



・坐摩神社
旧社格:官幣中社・式内社(大)
摂津一宮


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珍しい三ツ鳥居です。境内では陶器市の準備をしており、鳥居前も車でいっぱいでした。


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狛犬も陶器製です。


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鳥居から境内です。多くの献燈が上がっています。


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拝殿正面です。


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賽銭箱に据えられた神紋の「白鷺」です。写実的で格好いいです。


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境内社の陶器神社です。


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境内に飾られていた、陶器造りの人形です。


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白鷺の朱印が目を引きます。摂津国の朱印も格好いいです。



・難波神社
旧社格:府社


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御堂筋に面した難波神社の鳥居です。夏祭り(氷室祭)の準備が始まっていました。


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拝殿正面です。都会の真ん中でビルに囲まれています。


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拝殿から見た境内です。出店の準備が急ピッチで進められていました。


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夏祭りのためか御神輿が飾られていました。さすが大阪、金ピカで豪華です。


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アヤメのワンポイントが目を引きます。ちゃんと色分けされています。



・今宮戎神社
旧社格:郷社


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鳥居から境内です。こどもえびすとマンザイ新人コンクールの準備が進められていました。


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拝殿正面です。大きな拝殿です。大企業の献燈が並んでいます。


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本殿です。


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境内に舞台を設置中でした。マンザイ新人コンクール用と思われます。


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コンクール出場の人達と思います。暑い中一生懸命練習していました。


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太い墨書で模様のようです。鯛の朱印が逆文字になっているのが不思議です。



・廣田神社
旧社格:村社


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今宮戎神社の直ぐ北に廣田神社があります。


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拝殿正面です。


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拝殿内部の様子です。廣田神社の神使は「アカエ」で、エイの絵馬が奉納されています。


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夏祭りの準備で、子供達が太鼓の練習をしていました。


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シンプルな御朱印です。



・少彦名神社
神農さん


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神農祭(11月22日)に少彦名神社に参拝してきました。薬関係の企業が多い道修町は多くの参拝者と飾りで賑やかでした。


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少彦名神社はビルとビルの間を抜けて参拝します。


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鳥居と社殿です。ビルの間の境内は、参拝者で溢れています。


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拝殿内部の様子です。


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神農祭当日は御朱印は書き置きでした。でも神農祭の日付が入っており満足です。



・大阪天満宮
旧社格:府社


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天神祭で有名な大阪天満宮です。楼門と社号標です。


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拝殿です。大きく重厚な建物です。


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御本殿です。御本殿裏からも参拝できるようです。


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左は楼門に据えられていた干支と方位です。精巧な細工です。右側は御本殿に繋がる「登竜門」です。


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達筆です。良くまとまった御朱印と思います。


・花見詣
・参拝日:2016年4月3日
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大川沿いの桜並木を抜けて大阪天満宮に着きました。楼門、拝殿前には桜はありませんでした。


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本殿後方の桜は満開でした。


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満開の桜をバックにした吊り灯籠の桜です。


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本殿の後方に鳥居があり、境内から出ることが出来ます。


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・初詣
・参拝日:2017年1月1日
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2017年元旦は大変暖かい初詣日和でした。大阪天満宮はもの凄い参拝者で入場制限されていました。並び始めてから初詣終了までに約2時間かかりました。


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楼門のところで入場制限です。100人ずつ入場させるようです。


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拝殿にはお賽銭用の網が張られています。拝殿内では巫女さんの舞が奉納されていました。


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本殿横の吊り灯籠です。もの凄い人混みと対照的な静寂を感じました。


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・陶器神社
旧社格:


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参拝日は坐摩神社の末社である陶器神社のせともの祭りの当日でした。坐摩神社の三ツ鳥居の前には風鈴の出店が出ていました。


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陶器神社大祭で、特別に社殿の扉が開いており、内部を見ることができました。


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社殿内部の様子です。至る所が陶器で装飾されています。一見の価値ありです。


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社殿右側の壁に飾られている「窯場の画」の陶板です。


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社殿左側の壁に飾られている「昔日のせともの問屋」の陶板です。


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天井には18枚の絵皿が飾られています。


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絵皿の拡大図です。いずれも有名な作者の作品だそうです。


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境内に飾られていた陶器の服を着た人形です。


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陶器神社社殿内を見ることができたのは幸運でした。



・豊国神社
旧社格:府社
大阪城二の丸に鎮座する豊国(ほうこく)神社です。京都市の豊国(とよくに)神社の大阪別社として創建されました。京都・豊国神社が豊臣秀吉公のみを主祭神とするのに対して、当社は、豊臣秀頼公、豊臣秀長公も配祀しています。


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豊国神社の鳥居と社号標です。鳥居から大阪城天守閣の直ぐ近くです。


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豊臣秀吉公の銅像と鳥居です。


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拝殿正面です。広い境内です。


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拝殿右手の桜です。


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拝殿周りの桜です。


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庭園の特別拝観が行われていました。枯山水の見事な庭です。良い物を見られました。


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