・皇居の紅葉
住所:東京都千代田区
撮影:2015年12月7日
感想:12月5日(土)から12月9日(水)までの5日間「皇居乾通りの秋の一般公開」が開催され、参加してきました。昨年、天皇陛下が80歳の傘寿を迎えられたことを記念して行われた「皇居乾通り一般公開」が大変好評であったため、今後毎年春の桜の時期と秋の紅葉の時期に乾通り一般公開がおこなわれるそうです。但し来年は乾通りの樹木の工事が行われるため、一般公開は実施されません。皇居乾通り一般公開のコースは、皇居南側の「坂下門」から入り、宮内庁庁舎前を通って北側の「乾門」までの約750メートルを一方通行で通り抜けます。
混雑を避けて桜田門から入場しました。
桜田門内から見る東京のビル街です。10時過ぎですが多くの参加者が列を作っています。
有名な二重橋です。
持ち物検査を受けて坂下門に進みます。
宮内庁です。
宮殿です。
宮内庁前の紅葉です。
富士見櫓と紅葉です。櫓と近代的なビルの対比が興味深いです。
イロハモミジとトウカエデのようです。よく手入れされています。
山下通です。
局門です。
乾通りを進みます。
富士見多聞です。
道灌濠の銀杏です。
深紅のモミジです。
東御苑に向かう西詰橋です。
乾門が見えてきました。
乾門脇の深紅のモミジです。
ゴールの乾門です。約30分の散策でしたが、初めての皇居は興味津々でした。
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