出羽(弐)

出羽(弐)の参拝神社へのリンク
・熊野大社(山形県南陽市)
・蔵王刈田嶺神社(宮城県刈田郡)
・浮嶋稲荷神社(山形県西村山郡)


・熊野大社
・旧社格:県社
・日本三熊野の一つ(他は紀州の熊野三山(本宮・新宮・那智)、軽井沢の熊野皇大神社)
・住所:山形県南陽市宮内3476-1
・TEL:0238-47-7777
・参拝日:2024年4月27日

 

 

 

 

 

熊野大社の由緒書です。クリックして拡大してください。

 

 

 

 

駐車場から入った参道です。左の参道の奥に鳥居が見えます。右は境内の入口で、天然記念物の大銀杏が堂々と立っています。

 

 

 

 

左は手水舎です。龍の形をしており、コロナ以降色々工夫されています。右は参道の石段です。境内には大杉が林立しています。

 

 

 

 

境内入り口の狛犬です。少し平べったい顔をしています。右の狛犬は残念ながら顔が崩れています。

境内の様子です。社殿の手前には風車のトンネルが造られています。

 

 

 

 

拝殿です。茅葺き屋根の迫力が凄いです。

 

 

 

 

拝殿正面です。

 

 

 

 

独特の屋根の形です。

 

 

 

 

 

 

 

向背の木彫りも素晴らしいです。

 

 

拝殿後方の弊殿です。本殿かと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

左は弊殿と本殿の間の通路です。こちらにも風車のトンネルです。右は本殿の二宮(速玉社)です。

 

 

 

 

左は三宮(那智社)、右は本宮です。

 

 

 

 

参拝当日は土曜日で本殿御垣内参拝が行われており、参拝してきました(300円/人)。本殿の垣内に入れるのは貴重な体験と思います。

 

本殿後方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

本宮背面の装飾の中に三羽のうさぎが隠れているそうです。3羽すべて見つけると願い事が叶う、幸せになれると言われています。

本宮背面の装飾「波に兎(なみにうさぎ)」
です。3羽のうさぎを探してみてください。

 

 

 

 

境内にある江戸時代の梵鐘です。神仏習合時代の名残と思います。

 

 

 

 

 

 

御朱印と垣内参拝の案内です。

 

 

 

 

 

 

 

 


・蔵王刈田嶺神社
・旧社格:郷社・式内社論社
・住所:宮城県刈田郡七ヶ宿町
・TEL:
・参拝日:2024年4月27日

蔵王連峰のひとつ刈田山頂にある神社です。御祭神は天之水分神・国之水分神(あまのみくまりのかみ・くにのみくまりのかみ)です。ご神体は夏季に山頂の「奥宮」に、冬季は麓の「里宮」にと、両宮の間を季節遷座しています。境内から蔵王御釜を見渡せますが、参拝当日は霧中でした。一瞬ですが、霧が晴れて御釜を見ることが出来ました。御釜観光の様子はこちらをクリックしてください。【蔵王御釜】

 

 

 

 

 

参拝当日は霧が出たり晴れたりでした。参道にはまだ雪が残っています。

霧にかすむ鳥居と社殿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霧が晴れてきました。左は社殿正面です。

 

 

 

 

 

左は境内にある刈田岳山頂の碑です。標高1759mです。右はお釜の様子です。霧は晴れてきましたが、お釜は霧に包まれています。

御朱印です。日付の書き方が独特です。

 

 

 

 

 

 

 


・浮嶋稲荷神社
・旧社格:県社
・大沼の浮島(浮島が動く)
・住所:山形県西村山郡朝日町大字大沼
・TEL:0237-67-2113
・参拝日:2024年4月27日

 

 

 

 

 

浮嶋稲荷神社の由緒書です。クリックして拡大して見てください。

 

 

 

 

境内の様子です。右は護摩壇で、修験者が火を焚き煩悩を払ったそうです。

社殿正面です。

 

 

 

 

本殿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左は大沼に向かう途中にある子宝の杉です。確かに枝振りが凄いです。右は大沼の入口にある杉の門です。

 

 

 

 

 

大沼浮島の由来です。クリックして拡大して見てください。

 

 

 

 

浮島です。

鳥居が見えます。

 

 

 

 

湖面が静かで、木々の映り込みが凄いです。静寂に包まれ心落ち着く場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左は湖面に映る石灯籠です。右は、池の右側にあった浮島が左側まで動いていました。

大沼浮島の御朱印も頂きました。

 

 

 

 

 

 

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