・永平寺
・曹洞宗大本山
曹洞宗大本山の永平寺の参道入口です。深い緑に包まれた参道です。
参道突き当たりにある唐門です。永平寺を代表する風景です。
左側は七堂伽藍への参拝入口になる通用門です。御朱印はここで頂きました。右側は通用門脇にある池を雲水さんが掃除していました。最初は防火訓練かと思いました。
永平寺は写真撮影に関して大変寛容です。雲水さんを直接撮らなければ、建物や仏像は撮影OKでした。
左側は傘松閣の大広間の絵天井です。230枚の花や鳥が描かれているそうです。右側は東司に祀られている「烏芻沙摩明王」です。
左側は山門から見上げた中雀門、右側は仏殿から見下ろした中雀門です。
仏殿とその内部です。御本尊の釈迦牟尼仏(お釈迦様)が祀られています。
永平寺の回廊清掃は有名です。回廊の床はピカピカに磨き込まれています。
承陽門越しに、開祖の道元禅師のお墓である承陽殿を望みます。曹洞宗の聖地です。
法堂とその内部です。雲水さんが厳しく修行されていました。
一番高い位置の法堂から眺めた伽藍の風景です。深い山のなかにあることがよく判ります。
仏閣用に購入した永平寺の納経帖です。神社用より少し大きいです。唐門をデザインした重厚な納経帖です。
永平寺の御朱印です。承陽殿と書かれています。
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