・若狭彦神社
旧社格:国弊中社、名神大社
若狭一宮(上宮)
小雨の中を参拝しました。
参道は深い森のようです。
参道を進むと、深い森の中に忽然と神門が現れます。シンプルですが、趣のある建物です。
神門には8柱の随神が祀られています。これは若狭彦神社、姫神社のみの様式だそうです。
神門をくぐると、左右対称の四角い境内が現れます。拝殿と本殿を正面から撮りました。
雨に濡れた古社からは、神々しさを強く感じました。素晴らしい!
晴れた別の日の写真ですが、御本殿の屋根は湿気を含んで、瑞々しいです。
彦神社には社務所もありません。まさに祈りの聖域です。
彦神社の御朱印は下宮である若狭姫神社で一緒にいただけます。
かすれた筆跡で独特の書体です。
・若狭姫神社
旧社格:国弊中社、名神大社
若狭一宮(下宮)
姫神社は少し街中になります。鳥居から神門を臨んだところです。彦神社に比べると明るい雰囲気です。
拝殿から本殿です。拝殿脇には御神木である千年杉が周りを圧倒しています。
拝殿正面です。千年杉の存在感が凄いです。
若狭彦神社、姫神社の珍しい神紋です。これは賽銭箱のものです。宝珠に波と言うそうです。
彦神社の御朱印と一緒に頂きました。当然ですが、同じ書体です。
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