・伊佐須美神社
旧社格:国弊中社、名神大
岩代一宮
伊佐須美神社の社号標と正面の朱の鳥居です。四道将軍の大毘古命と建沼河別命の父子がここで行き会ったことにより、「会津」の地名となったそうです。
朱の鳥居の付近は土産物屋で賑わっています。真っ直ぐの参道の奥に楼門が見えます。右側は参道の途中にある菅原神社です。朱が目立ちます。
立派な楼門です。楼門の参道側には随神、境内側には狛犬が据えられています。楼門には白い布が掛けられており、入れません。参拝は右横の入口から入ります。
境内の様子です。お守りや寄附を積極的に呼びかけられました。
仮本殿正面です。
拝殿裏は石垣のみで、本殿が無く異様な雰囲気です。2008年10月に出火し、本殿、拝殿、神楽殿などが全焼してしまったそうです。なんの予備知識もなく参拝して驚きました。
左側は、境内にある天然記念物の「飛龍の藤」です。高さは30mもあります。右側は「天海僧正手植えの桧」です。いずれも大火に耐えた迫力があります。
宮川に面した東側の鳥居と東門です。東門にも白い布が掛かっており、入ることができません。
左側は東門近くになる手水です。水は出ていませんでしたが、迫力ある亀の造形です。右側は宮川の様子です。放射線の測定ポストが設置されていました。
2ページを使った立派な御朱印です。
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