・氣比神宮
旧社格:官幣大社・名神大社
越前一宮
北陸道総鎮守
重要文化財(旧国宝)で日本三大木造大鳥居の一つです。木造でこの大きさは驚きです。さすが北陸道総鎮守の大鳥居で存在感充分です。赤い鳥居が西日を浴びて輝いています。
二の鳥居から拝殿を臨んだところです。赤が印象的なお宮です。
拝殿全景です。広い境内に大きく立派な拝殿です。
墨書と朱印のバランスが良く、格好良い御朱印と思います。お気に入りです。
・摂社
気比神宮の境内の東側に摂社が3社並んでいます。これは「つるが」の語源となった「都怒我阿羅斯等命」を祀る角鹿神社です。
左が兜宮、右が大神下前神社です。
気比神宮境内の北東にある「土公」です。気比之大神降臨の地であり、弘法大師がここに祭壇を設け七日七夜の大業を修したところとも伝えられています。
土公は現在は隣接する小学校の校庭にあります。右側は気比之大神が降臨された手筒山です。
土公を護る狛犬です。変わった顔をしています。
12月8日に頂いた御朱印です。巫女さんに書いて頂きました。
・再参拝
参拝日:2019年5月3日
令和の初めに気比神宮に再参拝しました。
中鳥居は修繕中で撤去されていました。
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