・出雲大神宮
旧社格:國幣中社・名神大社
・丹波一宮
・元出雲
出雲大神宮の社号標と鳥居です。出雲大神宮は元出雲と言われ、社伝によると出雲大社は当社から分霊したとのことです。出雲大社は明治時代まで「杵築大社」を称していたため、江戸時代末までは「出雲神社」と言えば当社を指していたそうです。
左側は手水舎の龍です。どこかユーモラスな表情です。右側は境内にある真名井のいずみです。
拝殿正面です。均整の取れた美しい拝殿です。
社殿越しに望む神体山(御蔭山)です。
国指定重要文化財の本殿です。足利尊氏により改修されたと伝えられています。
社務所で白いたすきを借り、境内裏の鎮守の杜を散策します。春日社は磐座のみを祀っています。
本殿裏にある磐座です。森の中にポツンと巨石があり不思議な雰囲気です。
稲荷社とその奥にみかげの滝です。
左側は上の社です。、右側は國常立尊の磐座に向かう参道です。参道には多くの注連縄が張られた磐があります。
國常立尊を祀る磐座です。思わず頭を下げる雰囲気が漂っています。
磐座のアップです。多くの磐が点在し、塚のようになっています。
参道帰り道にある笑殿社です。
あっさりしていますが趣のある御朱印です。見所の多い神社でした。
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