大隅(鹿児島県)

大隅の参拝神社へのリンク
・御崎神社(肝属郡南大隅町)
・鹿児島神宮(霧島市)
・石體神社(霧島市)
・霧島神宮(霧島市)
・古宮跡(霧島市)
・月読神社(鹿児島市桜島)
・腹五社神社(鹿児島市桜島)


・御崎神社
・旧社格:郷社
・本土最南端の佐多岬に鎮座
・住所:〒893-2604 肝属郡南大隅町佐多馬籠415-ロ
・TEL:
・参拝日:2022年5月2日
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佐多岬の風景です。駐車場から展望台に向かう途中に御崎神社が鎮座しています。


御由緒書きです。クリックして拡大してください。
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拝殿です。


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御本殿です。南国の植物に覆われています。


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書き置きの御朱印です。



鹿児島神宮
・旧社格:官幣大社・神名大社
・大隅一宮
・正八幡宮の本宮
・参拝日:2015年5月2日


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霧島市に鎮座する鹿児島神宮です。境内は、祭神・天津日高彦穗穗出見尊の皇居高千穂宮跡とも伝えられています。境内の御神木(樹齢800年)と変わった形の燈籠です。石段上に社殿です。


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石段を登り切ったところの社殿です。社殿は参道側を向いていません。


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勅使殿正面です。朱色ですが黒っぽい色です。


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左は勅使殿に挙げられた「正八幡宮」の額です。平安時代には宇佐神宮と八幡宮の本家争いをした記録が残るそうです。右は拝殿右側に置かれた七福神おみくじです。


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拝殿の天井部分です。綺麗に装飾されています。


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拝殿側から勅使殿を見たところです。緑が磨き込まれた床に映り綺麗です。


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拝殿から本殿です。


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本殿後方からの眺めです。大きな本殿です。


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左は四所神社、右は武内神社と隼風神社です。


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左は本殿裏側にある磐座です。右は社殿前にある「竜宮の亀石」です。


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参道にある神馬舎です。初午祭りの飾りつけがされています。


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石體神社
・参拝日:2015年5月2日


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鹿児島神宮から徒歩で数分のところにある、鹿児島神宮のかつての鎮座地とされる石體(しゃくたい)神社です。拝殿正面です。こちらは朱が鮮やかです。


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拝殿と本殿の間にある、不思議な石塔です。


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本殿です。社務所はなく、御朱印はなさそうです。



霧島神宮
・旧社格:官幣大社・式内社
・参拝日:2015年5月2日


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高千穂峯の麓に鎮座する霧島神宮の社号標と石段上の二ノ鳥居です。霧島神宮は、最初は高千穂峯山頂付近に祀られましたが、その後噴火によって焼失して霧島西麓の高千穂河原に遷座しました。その後再び噴火によっって消失し、1484年に現在地の霧島田口に再建されたそうです。


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さすが薩摩、参道に西郷従道の石灯篭がありました。社殿はさらに石段を登ったところにあります。


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三ノ鳥居です。深い森の奥に朱の社殿が覗きます。期待が高まります。


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社殿が大きくなってきます。手前から勅使殿、拝殿、本殿が並びます。


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社殿全景です。森に囲まれた端正な社殿です。


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左右に門守神社があり、奥に勅使殿です。


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勅使殿です。装飾が素晴らしいです。


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拝殿と本殿です。拝殿の壁は、絵で飾られているようです。


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社殿前にある御神木の杉です。樹齢800年です。御神木の枝のひとつは、烏帽子を被った人物が本殿に向かって手を合わせているとTVで言っていましたが、まさしくその通りでした。


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展望所の近くにある磐座です。特に説明はありませんでしたが、何故か気になりました。


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古宮跡
・霧島神宮 古宮跡
・参拝日:2015年5月2日


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霧島神宮から車で30分ほどの高千穂河原に古宮跡があります。ビジターセンターに駐車しますが、1000円と高いです。ほとんどが高千穂峯への登山客でした。駐車場から古宮跡に向かう参道の鳥居です。


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登山者と10分ほど一緒に歩くと、古宮跡に到着します。背後の高千穂峯が雄大です。


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古宮跡です。清々しい空気が流れていました。


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古宮齋場です。


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ビジタセンターに展示されている天の逆鉾の模型です。登山して本物を見る時間はありませんでした。



月読神社
・旧社格:県社
・参拝日:2015年5月3日


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桜島に鎮座する月読神社です。写真は5月2日の桜島の様子です。噴煙が上がり、鹿児島市方向に流れていました。参拝日の5月3日は残念ながら小雨でした。


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桜島フェリーターミナルから徒歩で10分ほどの小高い丘に鎮座する月読神社の鳥居です。和銅年間(708~715年)の創建と伝えられ、旧社地西桜島村赤水宮坂に鎮座していましたが、1914年の大爆発により熔岩の下に埋没したため、1940年に現在の横山に社殿を新築、遷座されました。


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拝殿正面です。朱が印象的です。地面は濡れた火山灰で黒くなっていました。


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拝殿から本殿です。


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本殿です。


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左は境内にある稲荷大社です。右は境内の展望台から望む桜島です。結構荒々しい山容です。


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丸い朱印が印象的です。



腹五社神社
・黒神埋没鳥居
・参拝日:2015年5月3日


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黒神地区にある腹五社神社の鳥居は、1914年の大正噴火後1日のうちに軽石や火山灰に埋め尽くされたそうです。もともと高さ3mあったという鳥居ですが、今は笠木部分の約1mを地上に見せるのみとなっています。噴火の凄さを思い知らされます。


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鳥居には腹五社神社の字が読めます。鳥居を上から見ることはまずありません。


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腹五社神社の社殿です。小さな神社です。社務所はありませんでした。

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