住所:和歌山県和歌山市1-3
撮影:2023年1月2日
感想:三層の大天守から多門、天守二之御門、多門、乾櫓、多門、御台所、小天守と続く連立式天守が特徴的です。紀伊徳川家の居城としては小振りと感じました。国宝に指定されていましたが、第二次世界大戦で焼失し、昭和33年に鉄筋コンクリートで復元されました。

連立式天守とお堀に架かる御橋廊下です。


左は御橋廊下の内部です。御橋廊下は殿様や奥女中が二の丸と西の丸を行き来するための橋だそうです。右はテレビで紹介された人型の根っこです。

本丸御殿跡から望む大天守です。


左は大天守入り口です。右は場内に飾られていた正月飾りです。

大天守三階から湾を望みます。連立式天守の屋根が巡っているのが見えます。


左は天守内に展示されている和歌山城の模型です。特徴的な連立式天守がよく分かります。右は注連縄で飾られた門です。

青空に映える和歌山城です。

何故か石垣に猫がいました。

タグ:和歌山城
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