住所:高知県吾川郡いの町
撮影:2021年9月23、25日
感想:仁淀ブルーの聖地と言われるにこ淵です。仁淀川の支流にあたる「枝川川」にあります。美しく幻想的なブルーが見られる場所として四国を代表する観光スポットです。にこ淵は、水神の化身とされる大蛇が棲む所という伝説があり、今でも地元の人にとって神聖な場所となっています。初日は朝早くに行ったため、太陽が差し込んだブルーは見れませんでした。諦めきれず、後日、再度訪問しました。

にこ淵の案内板です。クリックして拡大してください。


道路から階段を降りていくとにこ淵が見えてきます。右はにこ淵の下流側です。

早朝に訪問したため、観光客は少なく空いていましたが、太陽の光は差し込んでいませんでした。お昼ぐらいに差し込むそうです。


神秘的なブルーです。

滝の奥には光が差し込んでいます。神秘的な風景と思います。
・にこ淵(9月25日)


二日後のちょうど12時頃に再訪問しました。観光客は大変多かったです。左は道路からの降り口です。階段が続きます。太陽が差し込んだにこ淵が見えてきます。




太陽が差し込むと「ブルー」というより「鮮やかなグリーン」です。

噂に違わず素晴らしい場所でした。ブルーとグリーンを見ることが出来、良かったです。
【観光の最新記事】