2015年03月08日

若狭編(福井県)


若狭の参拝神社へのリンク
・八幡神社(小浜市)
・小浜神社(小浜市)
・若狭彦神社(小浜市)
・若狭姫神社(小浜市)
・彌美神社(美浜町)
・恵比須神社(若狭町)
・宇波西神社(若狭町)
・織田神社(美浜町)
・前川神社(若狭町)
・闇見神社(若狭町)




・八幡神社
旧社格:県社
参拝日:2015年2月22日


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小浜市の後瀬山の麓、男山に鎮座する八幡神社です。男山の地名は、石清水八幡宮にちなんで付けられたそうです。当社の創建は奈良時代末といわれており、若狭武田氏の氏神でした。八幡神社の木造大鳥居と社号標です。木造大鳥居は小浜市の指定文化財です。背後が万葉集にもうたわれた後瀬山です。


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左は木造大鳥居に掲げられた額です。八は鳩になっています。右は手前にある石造大鳥居です。


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境内にある神馬です。神紋は菊に対の鳩です。


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境内の様子です。正面に拝殿です。


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拝殿です。雪囲いがされています。狛犬が正面を向いているのは珍しいと思います。


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本殿です。こちらもしっかり雪囲いされています。


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左は拝殿内の様子です。右は境内社です。こちらも雪囲いがされています。


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左は木造大鳥居を潜って直ぐ右にある境内社、右は境内社の稲荷神社です。


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八幡神社の例祭「放生祭」は若狭地方最大の大祭です。


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八幡神社の直ぐ近くに「八百比丘尼」入定跡があります。漁師の娘が人魚の肉を食べたために不死となり、八百比丘尼となりました。八百年後、生まれ故郷の若狭に帰りこの地で入定したとの伝説です。




・小浜神社
旧社格:県社
参拝日:2015年2月22日


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小浜神社は、小浜湾、北川と南川に挟まれた中州にある小浜城(雲浜城)址内に鎮座しています。小浜藩祖である酒井忠勝公を祀った神社です。


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拝殿正面です。透明板で雪囲いされています。


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弊殿と本殿ですが、本殿はよく見えません。


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左は拝殿内の様子です。右は境内に生育していた「九本ダモ」です。推定の樹齢は400〜500年で日本有数の古木で1931年に国の天然記念物に指定されましたが、支幹が次々と枯死していき、2003年には最後の1本が枯死してしまい、2004年に国の天然記念物の指定が解除されました。


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左は境内社の八助稲荷神社です。右は社殿の透かし彫りのような飾りです。


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天守閣跡からの神社の眺めです。城の石垣が特徴的です。


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天守閣跡から北川と小浜湾方向の眺めです。


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・若狭彦神社
旧社格:国弊中社、名神大社
若狭一宮(上宮)


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小雨の中を参拝しました。
参道は深い森のようです。


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参道を進むと、深い森の中に忽然と神門が現れます。シンプルですが、趣のある建物です。


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神門には8柱の随神が祀られています。これは若狭彦神社、姫神社のみの様式だそうです。


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神門をくぐると、左右対称の四角い境内が現れます。拝殿と本殿を正面から撮りました。
雨に濡れた古社からは、神々しさを強く感じました。素晴らしい!


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晴れた別の日の写真ですが、御本殿の屋根は湿気を含んで、瑞々しいです。


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彦神社には社務所もありません。まさに祈りの聖域です。
彦神社の御朱印は下宮である若狭姫神社で一緒にいただけます。
かすれた筆跡で独特の書体です。




・若狭姫神社
旧社格:国弊中社、名神大社
若狭一宮(下宮)

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姫神社は少し街中になります。鳥居から神門を臨んだところです。彦神社に比べると明るい雰囲気です。

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拝殿から本殿です。拝殿脇には御神木である千年杉が周りを圧倒しています。


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拝殿正面です。千年杉の存在感が凄いです。


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若狭彦神社、姫神社の珍しい神紋です。これは賽銭箱のものです。宝珠に波と言うそうです。

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彦神社の御朱印と一緒に頂きました。当然ですが、同じ書体です。




・彌美神社
旧社格:県社、式内社
二八所大明神


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参拝した日は春の例大祭の日で、王の舞が奉納されていました。境内は氏子衆で溢れていました。当日はカメラを忘れたため、別の日の写真です。


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彌美神社本殿です。前面は多くの彫刻で飾られており、横に広い変わった形です。


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例大祭の当日で宮司さんは非常に忙しそうでしたが、厚かましく御朱印をお願いしたところ、わざわざ社務所まで戻って、快く書いて頂けました。お忙しいときに本当にありがとうございました。




・恵比寿神社
旧社格:村社

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若狭町の恵比寿神社の朱の鳥居です。雨が上がり、神門の屋根から太陽が覗きました。


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境内には色々な鯛が奉納されています。


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夕方遅くの参拝でしたが、鈴の音で社務所を開けて下さいました。御朱印は書き置きでしたが、参拝日は入れて頂きました。須部神社と恵比寿神社の朱印が押されています。




・宇波西神社
旧社格:県社、名神大社

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三方五湖畔にある古いお宮です。参拝当日は若狭三方五湖ツーデーマーチの昼食場所とのことで、多くの人が休憩していました。


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鵜波西神社本殿です。ちょっと分かりにくいですが、しめ縄の奥に鵜の彫刻が据えられています。龍の彫刻も立派です。


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前回参拝時は社務所は閉まっていましたが、今回はツーデーマーチのためか宮司さんがおられ御朱印を頂くことが出来ました。念願の御朱印です。




・織田神社
旧社格:郷社、式内社


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美浜町の織田(おりた)神社です。織田信長とは関係ないとのことでした。古い建物で、瓦落下注意と書かれていました。


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歴史を感じる社殿です。狛犬も古いものと思われ、独特の顔をしています。


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織田神社の神苑です。雨が降っていましたが木が茂って傘は不要でした。非常に緑が濃く空気が澄んで、神々しい場所でした。


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宮司さんのお宅を訪問し、御朱印を頂きました。お土産に御神饌も頂きました。




・前川神社


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若狭町南前川に鎮座する前川神社です。知る人ぞ知る「沈勇」で有名な佐久間艇長ゆかりの神社です。


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社殿全景です。この社殿は元禄年間の築だそうです。拝所には石が敷き詰められています。


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現在は神職は居られず、御朱印はないそうです。神社敷地内にある佐久間記念交流会館には佐久間艇長ゆかりの品々が展示されており、ボランティアのおじさんが丁寧に説明してくれました。絶筆の手帳の遺書は沈没の原因や今後の対策、乗務員の遺族への心遣いが記載され、非常に感動しました。現物は関東大震災で焼失したそうですが写真が残っており、展示してありましたので、縮小せずに掲載しました。拡大して読んでみてください。




・闇見神社
旧社格:郷社、式内社
若狭天神


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三十三間山の麓に鎮座する闇見神社の鳥居と手水舎です。鳥居の赤い扁額が珍しいです。鳥居横の巨木は無名でしたが迫力があります。


P8100011.jpg石段上の境内です。今日は結婚式があるそうで、神主さんは忙しそうに準備を進めていました。


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社殿は境内よりさらに一段高いところにあります。


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社殿正面です。社殿全体が緑の木々に囲まれています。社殿の両側面は雪よけの囲いのようです。


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結婚式の様子を撮影させてもらいました。古風な神社での明るい雰囲気の結婚式はなかなか良かったです。若いお二人は末永くお幸せに。闇見神社での結婚式は大変珍しいそうです。


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若い神主さんは結婚式の準備で忙しそうでしたが、御朱印をお願いすると快く応じていただけました。結婚式が始まるのを待っている間は、神主さんのお母さん?がお茶を出してくれました。優しそうなご一家でした。
丸く複雑な朱印は珍しいと思います。

posted by 五郎太夫 at 19:15| Comment(0) | 若狭
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