旧社格:国幣小社
・備前一宮

岡山市の吉備中山の麓に鎮座する吉備津彦神社です。鳥居右手奥が中山です。中山の麓を2kmほど左回りに進むと備中一宮の吉備津神社があります。


境内の横に「吉備の巌」が祀られています。まだ新しそうな感じでした。境内にある大燈籠は高さ11.5m、笠石8畳の日本一大きな燈籠です。

随神門と左右の大燈籠です。奥に左右に伸びる廻廊が見えます。

随神門をくぐると、階段の上に拝殿が見えます。


拝殿前の狛犬です。備前焼です。

拝殿正面です。

拝殿の様子です。「一品一宮 吉備津宮」の扁額が掲げられています。


右側は御神木の平安杉です。樹齢千年以上と言われています。左側は廻廊の様子です。

社殿です。手前から拝殿、祭文殿、渡殿、本殿と連なっています。

重厚な本殿です。


神地に浮かぶ亀島にある亀島神社です。奥には五色島の環状列石があります。


右側は神地の鶴島にある鶴島神社です。左側は境内にあった消火栓のマンホールです。桃太郎の消防士がユニークです。

伸び伸びとした筆跡です。吉備之國一宮となっています。
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