2016年12月04日

武蔵(東京都、埼玉県)


武蔵の参拝神社へのリンク
・氷川神社(さいたま市 )
・氷川女體神社(さいたま市 )
・中山神社(さいたま市 )
・金讃神社(児玉郡神川町 )
・小野神社(多摩市 )
・鷲神社(台東区 )
・烏森神社(港区 )
・愛宕神社(港区 )




・氷川神社
・旧社格:官弊大社・名神大
・武蔵一宮または三宮
・氷川神社の総本社
・参拝日:2016年5月2日

氷川神社(ひかわじんじゃ)は、約2400年前に出雲大社から勧請したとされる古社で、日本武尊が東夷平定の祈願をしたとされます。武蔵国の一宮で、荒川流域中心に約280社ある氷川神社の総本社です。宮中の四方拝で遥拝される一社で、大宮(大いなる宮居)の地名になった神社でもあります。神社名も近くを流れる荒川を、ヤマタノオロチを象徴する暴れ川・出雲のヒカワ(斐伊川)に見立てたものと言われています。御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、稲田姫命(いなだひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の三柱です。


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氷川神社の社号標と二の鳥居です。木に囲まれた長い表参道が続きます。


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左は境内の入口の三の鳥居です。右は神楽殿と額殿です。


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左は摂社の天津神社、右は末社の松尾神社です。


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神池にかかる神橋と楼門です。


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楼門です。朱が鮮やかな端正な建物です。


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左は楼門から境内を望んだところです。中央に舞殿です。右は境内から楼門と廻廊を望んだところです。


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舞殿越しに望む楼門です。
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拝殿正面です。


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本殿です。


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拝殿と本殿です。


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左は境内にある力石です。左は戦艦武蔵の碑です。戦艦武蔵には氷川神社が分祀されていたそうです。


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・氷川女體神社
・旧社格:郷社
・武蔵一宮
・参拝日:2016年5月2日

氷川女體(にょたい)神社はさいたま市緑区に鎮座しています。二千年以上前の崇神天皇時代に、出雲神社を勧請して創建されたと伝えられ、主祭神は奇稲田姫命です。大宮氷川神社の主祭神である須佐之男命の妻であることから、大宮氷川神社を「男体社」、氷川女體神社を「女体社」とされています。尚、「大宮氷川神社」と「中川の中氷川神社(現・中山神社)」、「三室の氷川女体神社」は冬至の日の出の線上に一直線に並んでいます。


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鳥居と神橋です。参拝日は中学生の写生大会で賑わっていました。


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拝殿正面です。武蔵国一宮の額が揚がっています。


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社殿全景です。


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本殿側からの眺めです。本殿の落ち着いた朱色が印象深いです。


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本殿の後方には小さな祠が幾つも祀られています。


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・中山神社
・旧社格:村社
・参拝日:2016年5月2日

中山神社はさいたま市見沼区中川に鎮座しています。別称として中氷川神社とも呼ばれ、氷川神社(大宮区)・氷川女体神社(緑区)とともに一体の氷川神社を形成していたと言われています。崇神天皇2年(紀元前95年)創建と伝えられ、氷川女體神社と同年代の創建です。「中氷川」の由来は、氷川神社と氷川女體神社の中間に位置することから付けられたといわれ、社伝では鎮火祭の火により「中氷川」の氷が溶け、「中川」の地名になったとされています。


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中山神社の鳥居です。「氷川神社」の額が揚がっています。


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狛犬です。変わった顔をしています。


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拝殿です。


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本殿です。


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左は御火塚です。鎮火祭が行われます。右は中山神社旧社殿です。


御朱印は有りませんでした。




・金讃神社
・旧社格:官弊中社、式内社
・武蔵国二宮
・参拝日:2016年5月2日

金讃(かなさな)神社は関東平野西縁、埼玉県北西部に立つ御獄山(標高343.4メートル)山麓に鎮座し、社殿後背の御室山(御室ヶ獄)を神体山として祀っています。山を神体山とするため、社殿には本殿は設けられていません。社名の「金鑚(かなさな)」は、砂鉄を意味する「金砂(かなすな)」が語源であると考えられています。


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左は金讃神社の社号標と鳥居です。右は参道脇にある国重文の多宝塔です。


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神橋と三之鳥居です。鳥居の奥に神楽殿です。


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拝殿です。


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中門と瑞垣です。瑞垣内に本殿はなく、背後の「御室ケ嶽」そのものが御神体です。


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拝殿と中門です。


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左は境内にある古い祠です。右は鏡岩に向かう登山道です。登山道は整備されていますが、夕方に鏡岩を目指したので、鬱蒼とした雰囲気でした。


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御獄山の中腹にある国の特別天然記念物に指定されている「鏡岩」です。約1億年前に八王子構造線(関東平野と関東山地の境)が形成された際に、断層活動によって生じたすべり面であるとされています。岩面は赤褐色で、強い摩擦で磨かれて光沢を帯びており、まるで濡れているようです。


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武蔵二宮と書かれています。




・小野神社
・旧社格:郷社・式内社
・武蔵一宮
・参拝日:2014年7月13日


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多摩市に鎮座する小野神社の鳥居と神門です。武蔵国の一宮は、さいたま市の氷川神社とする説もありますが武蔵国総社の大國魂神社には小野神社が「一宮」として祀られているそうです。鳥居に神門の「十六菊」が据えられています。


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立派な神門です。神門越しに朱の拝殿が望めます。


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真っ赤な拝殿です。祈祷が終わり神官さんが出てきました。境内はそれほど広くありません。


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本殿も真っ赤です。これほど派手な本殿は珍しいと思います。


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良くまとまった御朱印です。「武蔵一之宮鎮座」の朱印が効いています。




・鷲神社
旧社格:


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台東区にある鷲(おおとり)神社です。酉の市が有名です。


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境内の様子です。右手が拝殿です。ビルに囲まれた狭い境内ですが、隣には大きな駐車場があります。


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拝殿正面です。なでおかめが異彩を放っています。


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鳥居前にある門?です。酉の市御本社と書かれています。右側は飾られている熊手?のアップです。スカイツリーも飾られています。


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インターネットで見て是非欲しかった御朱印帳です。現物も非常に格好いいです。


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鷲の字が大きく勢いがあります。朱印が4個も押してあります。




・烏森神社
旧社格:


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烏森(からすもり)神社は新橋駅前の路地の奥に鎮座ししています。参道には料亭や飲み屋が軒を並べています。


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コンクリート造りの鳥居です。空間が無く、横に広がれなかったのでしょうか。変わった形です。


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社殿もビルのようになっており、2階で参拝します。


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カラフルな御朱印です。この神社では「心願色みくじ」を行っており、色にこだわりがあるようです。中心の神紋「烏・森・稲」が格好良いです。




・愛宕神社
旧社格:村社


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愛宕神社は、港区の自然に形成された愛宕山(標高26m)山頂に鎮座しています。桜田門外の変のとき、水戸浪士が集まった場所だそうです。参道の石の階段は、出世の階段と言われています。


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出世の階段です。17時ギリギリの参拝でもあり、一気に階段を駆け上りました。


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階段を登りきると、綺麗な朱の神門と拝殿が望めます。


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左側は拝殿に掲げられた愛宕神社の額です。右側は、山頂の境内にも拘わらず大きな池がありました。


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シンプルな御朱印です。防火・防災に霊験のある神社として知られており、「伏火之総本社」と書かれています。

posted by 五郎太夫 at 19:03| Comment(0) | 武蔵
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