2023年08月15日

室戸岬(高知県)

・室戸岬
住所:高知県室戸市室戸岬町
室戸阿南海岸国定公園
観光:2023年4月29-30日
感想:29日は大雨で室戸岬灯台は先端しか見えませんでした。翌日は曇り空でしたが傘なしに観光することが出来ました。


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室戸岬の案内板です。クリックして拡大してください。


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室戸岬です。大雨の夕方で暗くなってきています。


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左は屋根の向こうに中岡慎太郎像が見えます。右は休憩所兼展望台です。17時閉館でギリギリ間に合いました。


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山の中腹に灯台の先端がうっすらと見えています。


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翌日は曇り空でしたが雨は上がりました。室戸岬灯台を見に行きました。


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室戸岬灯台のレンズは日本一の一等レンズだそうです。


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室戸岬の先端と思います。





タグ:室戸岬
posted by 五郎太夫 at 16:15| Comment(0) | 観光

眉山(徳島県)

・眉山
住所:徳島県徳島市眉山町茂助ヶ原1
標高:290m
徳島市のシンボル
観光:2023年4月29日
感想:日の出を目指して自動車で向かいましたが少し遅かったです。でも綺麗な朝日でした。


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駐車場はまだ暗かったです。右は花のカスケードです。


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展望広場からの朝日です。日の出は逃しましたが清々しい朝日でした。


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左は「一等三角点眉山」です。標高277mです。


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展望公園にある「眉華鏡」です。LED万華鏡モニュメントです。昼間は何か分かりませんでした。右は内部です。


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眉山ロープウエイと剱山本宮です。




posted by 五郎太夫 at 15:19| Comment(0) | 観光

今治城(愛媛県)

・今治城
住所:愛媛県今治市
撮影:2023年5月3日
感想:藤堂高虎が「吹揚の浜」の砂丘の上に築いた城です。石垣の基底部には犬走りがあり、石垣の土台にする工夫とのことです。海のすぐ近くで堀には海水が引き込まれています。建物は復元のようですが、石垣は当時のものがほぼ完全に残っているそうです。苦労して海岸に築城したのは、水軍のためでしょうか。


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今治城の案内板です。クリックして拡大してください。


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土橋を渡って城内に入ります。前方は鉄御門です。右は土橋から御金櫓方向の眺めです。内堀が広いです。


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鉄御門です。前方の大きな鏡石は築城奉行の名に因んで勘兵衛石と呼ばれています。


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五層六階の層塔型天守です。1980年に再建されました。内部は資料館になっています。手前の銅像は藤堂高虎像です。甲冑姿ではなく平服姿の騎馬像です。


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天守最上階からの眺めです。瀬戸内海がすぐそこです。


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左は吹揚神社側の門です。右は展示されていた今治城の航空写真です。海城であることがよく分かります。


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吹揚神社から天守を望みます。


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御金櫓と内堀です。


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タグ:今治城
posted by 五郎太夫 at 14:12| Comment(0) | 城址

大洲城(愛媛県)

・大洲城
住所:愛媛県大洲市
撮影:2023年5月3日
感想:加藤氏六万石の居城です。天守は2004年に木造で復元されました。天守内の木材は新しく、出来立ての城の雰囲気が味わえます。天守は復元されましたが天守に接続する高欄櫓、台所櫓と、苧綿櫓、三の丸南隅櫓が現存しており、国指定重要文化財に指定されています。


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大洲城の案内板です。クリックして拡大してください。


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大洲城に向かう途中にある純和風のホテルです。訪日客が喜びそうです。右はホテル前から望む大洲城です。


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天守と高欄櫓です。


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天守と台所櫓です。


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左は天守の骨格模型、右は鯱の模型です。屋根に据えられているものと同じ瓦製とのことです。


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天守内部です。木材が新しく新築気分を味わえます。


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左は天守内に展示されていた天守の大きさくらべです。大洲城が四国一だそうです。右は各階に置かれている柱材の説明です。市民の皆さんからの提供の木材を使用しており、提供者と伐採地が記録されています。
市民による復元の良い記録と思います。


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高欄櫓に登ることが出来ます。1861年再建とのことで木材が古いです。


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高欄櫓からの眺めです。


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高欄櫓からの天守の眺めです。迫力があります。


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天守の裏側からの眺めです。天守、台所櫓、高欄櫓が見えます。


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肱川越しの大洲城です。天然の要害です。


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タグ:大洲城
posted by 五郎太夫 at 11:46| Comment(0) | 城址