五郎太夫の旅日記

秋の行楽日和に伊勢神宮に参拝してきました。平成25年は式年遷宮の年ですので、古い御正殿に参拝できる最後の年です。まずは外宮の駐車場に車を止め、外宮から参拝しました。

・外宮
2012年10月7日



外宮の北御門口から鳥居を臨みます。多くの参拝客がいましたが、たまたま人が切れて静かな境内を撮影することができました。



外宮正宮です。多くの参拝者が祈願しています。



正宮正面です。屋根に苔が生え、萱も痩せて古さを感じます。正面の白い布が風に吹かれて時々正宮内が見えます。



外宮のパワースポットとして有名な「三ッ石」です。多くの人が手をかざしていました。確かにほのかに温もりが伝わってくるような気がします。



もう一つのパワースポットの「亀石」です。確かに亀に見えます。



池越しの正宮です。神秘的な雰囲気が漂っていました。




・内宮
2012年10月7日



内宮の玄関口である宇治橋鳥居です。さすがに外宮よりも多くの参拝客で溢れていました。



宇治橋からの五十鈴川の眺めです。水面がキラキラ輝いています。



参道脇には多くの巨木が現れます。神楽殿近くの巨木は周りを圧倒していました。参拝者の多くが手を触れていきます。



青空に神楽殿の重厚な屋根がよく映えます。



風日祈宮近くの場所です。何も案内はありませんでしたが、何か気になり撮影していると多くの人が集まってきました。ここもパワースポットですかね。



石段下から正宮を見上げています。正宮前は大渋滞です。鳥居と正宮の古い屋根が見えます。正宮までの石の階段は杉の巨木に囲まれ、凛とした空気が漂います。参拝場所には白い布が掛かっており、風にたなびいていました。



隣に平成25年に遷宮される新しい正宮が造られていました。白木が眩しく、再生を感じさせます。



・外宮初詣
・2023年1月8日
・「卯の土鈴」は別宮では売り切れで、内宮、外宮にはあるとのことで外宮初詣に行ってきました（1月8日までは高速道のIC閉鎖中で、内宮初詣は諦めました）。



第二駐車場に駐車して北御門口から参拝しました。右は御料御馬の「笑智号」です。



正宮です。鰹木が金色に輝いていました。



拝殿前です。鳥居から内は撮影禁止でした。



左は池の水路に架かる亀石です。右は別宮の風宮です。



左は土宮、右は多賀宮です。



表参道です。成人式の帰りか振り袖姿の女性が多く参拝していました。



外宮の御朱印と目的の「卯の土鈴」です。

・和歌山城
住所：和歌山県和歌山市1-3
撮影：2023年1月2日
感想：三層の大天守から多門、天守二之御門、多門、乾櫓、多門、御台所、小天守と続く連立式天守が特徴的です。紀伊徳川家の居城としては小振りと感じました。国宝に指定されていましたが、第二次世界大戦で焼失し、昭和33年に鉄筋コンクリートで復元されました。



連立式天守とお堀に架かる御橋廊下です。



左は御橋廊下の内部です。御橋廊下は殿様や奥女中が二の丸と西の丸を行き来するための橋だそうです。右はテレビで紹介された人型の根っこです。



本丸御殿跡から望む大天守です。



左は大天守入り口です。右は場内に飾られていた正月飾りです。



大天守三階から湾を望みます。連立式天守の屋根が巡っているのが見えます。



左は天守内に展示されている和歌山城の模型です。特徴的な連立式天守がよく分かります。右は注連縄で飾られた門です。



青空に映える和歌山城です。



何故か石垣に猫がいました。

摂津　弐の参拝神社へのリンク
・少彦名神社神社（大阪市）

・少彦名神社
・神農さん
・参拝日：2013年11月22日



神農祭（11月22日）に少彦名神社に参拝してきました。薬関係の企業が多い道修町は多くの参拝者と飾りで賑やかでした。



少彦名神社はビルとビルの間を抜けて参拝します。



鳥居と社殿です。ビルの間の境内は、参拝者で溢れています。



拝殿内部の様子です。



神農祭当日は御朱印は書き置きでした。でも神農祭の日付が入っており満足です。



・初詣
・参拝日：2019年1月1日

語由緒書です。クリックして拡大してください。










御朱印帳です。


・初詣御朱印